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獣医師Dr.Rさんによる連載コラム Vol16 更新

獣医師Dr.Rさんによる連載コラム更新いたしました。

今回のコラムは、『お尻の病気』です。

犬のお尻ってシッポが上を向いてる犬種でも毛で覆われているため普段目にしないですよね。

コラムにも記載されていますが、犬がお尻を床に擦り付けてズルズルなんて姿見たことありませんか?
ちょっと笑える格好ですが、これは肛門線が溜まっていて犬にとっては不快な事なんですよね。

肛門線に限らず普段気をつけてあげたい「お尻」の事がコラムに記載されておりますのでご参考にして愛犬さんの日頃のケアにお役立ていただければ幸いです。


------------以下一部抜粋--------------------


 じめじめとした梅雨のこの季節は、犬は皮膚病をはじめ、体調不良からくる様々な病気を起こしやすい時期でもあります。特に昼夜の寒暖差による呼吸器疾患や天候不順が原因となることが多い癲癇発作などにも注意が必要です。

 今回は日頃皆さんがあまり気にされていらっしゃらないお尻(肛門)周辺の病気や注意して欲しい点についてお話致します。

 犬の肛門は尻尾のすぐ下にあり、かつ周囲を毛に覆われているためなかなか眼に付きません。しかし常時不潔になりやすい場所でもあるため、定期的なチェックを必要とするところでもあります。時々尻尾を上にもちあげて肛門を確認してください。このときにチェックすべき点は・・・

続きはこちらからご覧いただけます。
http://www.cap.ne.jp/~cap_iida/column/column-vol16.html
by nextcap | 2008-07-03 17:38 | Dr.R コラム
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